【グラブル】初心者必見!!!団活をしよう!自分に合った騎空団を選ぶにはどこを見ればいいの?騎空団の選び方、探し方を解説!

解説

こんにちは、カツドンです!グランデフェスが終わって一息ついた後ですが、今回は初心者さんお助け記事となっております!テーマは「騎空団」!グラブルにおいてこの騎空団というシステムはとても重要なものになってきます。しかし、一括りに騎空団といっても、このグラブル世界には星の数ほどの騎空団があります。初めて騎空団に入団するするときは、何を基準に選べばいいの?と思う人もいるかと思います。ということで今回は、騎空団の団長を4年近く勤めている私が、騎空団を選ぶ際の気を付けるべきポイントを詳しく解説していきたいと思います!

騎空団に入るメリット

そもそも、騎空団に入るとどんないいいことがあるの?と思う方向けに、まずは騎空団に入ることで受けられる恩恵を解説していきます。

騎空団イベントに参加できる

騎空団を語る上でもっとも重要なのがこの騎空団で参加するイベント。具体的には、

  • 決戦!星の古戦場
  • ドレッドバラージュ

の2つがあります。どちらも騎空団の仲間と協力して行うイベントで、他のイベントに比べて豪華な報酬を貰うことができます。後述しますが、基本的にはこれが騎空団を選ぶ軸となってきます。

騎空団サポート、アサルトタイムを受けられる

騎空団サポートとは、団内の仲間全員に恩恵があるサポート。

このように、騎空団に入っているだけで大きなサポート効果を受けることが出来ます。特にキュアポーションや奥義ゲージ30%など、これのあるなしで出来ることが大きく変わってくることもあるので地味に重要なポイントですね。

もう一つアサルトタイムとは、バトル開始時に奥義ゲージが100%の状態からスタートする時間のことです。現在は個人でその時間を設定することができ、1回1時間で、1日に2区間設定することができます。周回でとても便利なので、活用していきましょう!

島開拓ができる

これは正直マイナーで、力を入れていない団もあるのでおまけ程度でいいと思います。

一応このように一定時間でアイテムを入手できるのでまあまあ便利です。

そして、これは1回きりですがちょっと豪華な報酬が貰えたりします。

騎空団を選びのポイント

それでは本題の騎空団選びについてお話していきたいと思います。私が思うに、騎空団を選ぶ上で見るべきポイントは、

  • 団の人数
  • 古戦場の取り組み方
  • 外部ツールの有無
  • その他団内のルール

の4つかなと思います。ここからはこれらを詳しく解説していきたいと思います。

団の人数

まずは団の人数。これに関しては基本的に多いに越したことはありません。多いことのメリットとしてまず大きいのは、騎空団イベントを有利に有利に進めることができるということです。古戦場もドレバラも、団内で敵を倒して得た貢献度の合計が重要になってきます。なので、単純に5人の団より30人の団の方がたくさん貢献度を稼げるということですね。

続いては、団の人数によって一度に発動できる騎空団サポートの効果の数が変わってくる、ということです。上で載せた騎空団サポートは5個の効果が発動していましたが、この数の上限は団の人数で変わります。具体的に言うと、19人以下の団の場合は4つ、20人以上だと5つ、と言った感じになっています。このことから、できるだけ20人以上いる団を選ぶようにしましょう。

古戦場の取り組み方

はい。これが騎空団を形作る上で最も重要な点ですね。取り組み方というとまだ分かりずらいので、具体的に見るべきポイントを押さえると

  • 目標順位
  • ノルマ
  • 周り方

に分けられると思います。

目標順位

まず一番重要なのは目標順位ですね。A帯※を目指すのかB帯を目指すのか、5500位以内を目指すのか2500以内を目指すのか、これに関しては団によって様々ですね。「自分の戦力でどの順位帯の団なら入れるのか分からない・・・」という方向けにざっくりそれぞれの順位帯を解説しようと思います。

(戦力の考え方は人それぞれで、今回はあくまでも私個人の考えなので、詳しくは団の募集要項を確認してみましょう。)

C帯

ここは現状ほとんどがソロ団(1人でやってる)、もしくはあまり活動していない団ですね。グラブルをしっかり楽しみたいのであれば入る必要はないです。

B帯

人数は15人~20人くらいで、大体10人前後の人が頑張ってる団。団員の半数はログイン勢の場合が多いです。初めて騎空団に入る、エンジョイ勢でそこまでグラブルに時間はかけられない、という人はここに所属するのがいいかも。

A帯(5501位~)

A帯は、A帯の中でも順位によって古戦場の報酬が変わってくるので少し複雑です。その中でも5501位以降の団は敷居が低めでありながら、団員も30人近くいるところが多く強い人もいるので環境はB帯に比べるといいです。団内の活動が活発になってくるのもここから。戦力の基準としては、ランク150以上、マグナ編成がほぼ出来ている、という人であれば大体は入れると思います。初心者の方でも、やる気さえあれば意外と入れます。

A帯(2501位~5500位)

この辺から入団する敷居が少し高くなってきます。戦力的には大体ランク200前後、マグナ完成から神石に手を付け始めたくらいだと思います。ノルマや外部ツール(詳しくは後述します)の使用もこの辺からちらほら出てきます。古戦場の報酬でSSR確定チケットが追加されるので、慣れてきたらこの順位帯に行ってみましょう。ちなみに私の団もこの順位帯です。

A帯(~2500位)

ここからはほぼ上級者向けですね。ノルマや外部ツールがほぼ必須となってくる上、団内のルールもしっかりしています。戦力は、ランク250以上でマグナ完成はもちろん、何属性か神石移行完了くらいだと思います。戦力に自身のある方は行ってみましょう。

※A帯やB帯とは、古戦場本戦で騎空団が順位別で分けられるランクのこと。

ノルマ

続いてはノルマ。これは基本的に上位の団にしかないので、初心者のうちはあまり気にしなくていいかもしれませんが、一応こんなのもあるとだけ思っておいてください。

ノルマと言うのは、例えば「古戦場中毎日貢献度1億は稼ぎましょう」とか「古戦場全期間で貢献度5億稼ぎましょう」というルールを設けている団ですね。ちょっと怖そうにも見えますが、ノルマがある団は基本的に全員アクティブなので、ログイン勢が混じってるとかは無いですね。

古戦場をやっていて「なんで俺はこんなに頑張って団に貢献してるのに、こいつは全くやってないんだ!しかも報酬はしっかり貰いやがって!」と思う人はノルマありの団を選ぶのもありかもしれません。

周り方

最後は古戦場の周り方。これも当てはまるのは上位の団が多いですね。具体的な例を出すと、有名なのは「朝活」。古戦場の本戦は7時からなので、朝からみんなで周って相手の心を折ったり150hell、200hellの解放を早くする目的ですね。朝が弱い人は避けたほうがよさそうです。

もう一つは肉(90hell~200hellの自発素材)の管理ですね。本戦の勝敗を重視している場合、明らかに負けそうな日は周るのをやめて明日に肉を残しましょう、といったことがあったりします。

あとは、団内で救援を出し合って効率よく周回している団もあったりしますね。

この辺の考え方は、合う合わないは人それぞれだと思うので、自分のプレイスタイルに合った団を選ぶのがいいですね。

外部ツールの有無

外部ツールと聞くとチートか?と思う人がいるかもしれませんが、安心してください。ここでいう外部ツールとは「Discord」のことです。

Discordを使う主な目的は、団内の連携を強化するためですね。ゲーム内のチャットだけでは連絡が取りずらいので、その部分をDiscordで補完しているわけです。

Discordを導入している団の特徴としては、やはり団内の繋がりが強いところですね。意思疎通がしっかり行われているため、例えば、団内で高難易度を攻略したり救援を出し合ったりするなど、グラブルを一緒に楽しむ仲間のような繋がりを持つことが出来ます。初心者さんの高難易度攻略を上級者の強い方が助けてくれたり、中にはオフ会がある団もあるそう。

グラブルを一緒に楽しめる友達を作りたい、古戦場を切磋琢磨して頑張りたい、という人は外部ツールありの団を選ぶといいと思います。逆に、「知らない人と話すのはちょっと苦手・・・」という人は外部ツール無しの団を選ぶといいですね。

その他団内のルール

個人的にここは特に見ておいたほうがいいポイントですね。私の団で例を出すと、「連絡事項があるのでチャットをしっかり確認する」「20以上の未ログイン、もしくは古戦場未参加(貢献度0)の人は解雇」「古戦場に参加できない場合は連絡」というルールを設けています。

特に、解雇条件がしっかりしている団はアクティブな団員が多いので、確認しておくと良いと思います。

この他にも団によってルールは様々ですが、トラブルを避けるためにも入団の際にしっかりルールを見ておきましょう。

騎空団の探し方

最後に騎空団の探し方を紹介していきます。探し方としては、「ゲーム内の騎空団検索」「団員募集サイト(掲示板)」「X(Twitter)」の3択かなと思います。

このうち、ゲーム内の騎空団検索はほぼC帯、ちょっとB帯の団しか見つかりません。なぜかというと、これ以上の順位帯の団はそもそもゲーム内で団員募集を出していないからです。ゲーム内で募集をかける場合、団の目標順位やルールなど細かい情報を載せることが出来ないため、しっかり運営している団は募集を出さないというわけですね。

そこで、それ以上のB帯やA帯の団が活用しているのが、団員募集サイト、もしくはX(Twitter)です。これらの場合、自分の団の情報をしっかり書くことができるため、選ぶ側からしても自分にあった団を探しやすいわけです。ちなみに私も「グラブル騎空団募集掲示板」というサイトを活用して団員募集をしています。

この方法で入団する手順は、募集要項にあるID(大体団長)をグラブルで入力し、プロフィールの挨拶欄で連絡を取る(Twitterの場合は先にDM)→了承を得られれば団長にスカウトを受け取る、という流れになります。最初は戸惑うかもしれませんが、「募集を見て来ました!枠があれば入団させていただきたいです!」みたいな感じで連絡すれば大体快く入れてくれます。注意点として、プロフィールを非公開にしていると挨拶欄での会話が出来ないため、必ず公開してから連絡をを取りましょう。(私も何度かお見受けしました・・・)

ちなみに、古戦場の直後、直前は団探しのチャンスです。古戦場直後は退団する人が一定数いるため団に空きができやすく、直前は30人集めるために積極的に募集をかけるので、狙ってみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか?自分にあった騎空団を見つけることで、より楽しいグラブルライフを送ることができます。騎空団から意外な繋がりが出来たりすることもあるので、今の団に悩んでいる、どこの団に入ればいいのか分からないという人は是非、この機会に「団活」してみてください!

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