【雑談】グラブルの昔話をする会 <肉集め編>

雑談、その他

 こんにちは、カツドンです!肉集めが2400万になってから編成をずっと考えてたんですが、「これもうバブ召喚攻撃でよくね?」って思い始めてる今日この頃です。さて、今回のテーマは「肉集めの歴史」です!肉集めをかれこれ4年以上やってきた私が、「わしが始めたころはな~」と語っていく記事となっております。歴の長い方は「懐かしいな~」と思うだろうし、新規の方は「こんなの流行ってたのか(笑)」と思ってもらえると思います。

※私が始めたころなので約4年前からの話となっております!それより前の話は出来ませんのでご了承ください。

メカニック

もはや化石とかしたこのジョブ、そう「メカニック」です!私が始めたころは取り合えずメカニック取得を目指せ!って感じでした。特に初心者、中級者当たりの人はみんなこのジョブ使って肉集めをしてましたね。今やあまりにマイナーすぎて使ったこともない方が多そうなので一応使い方を説明します。

まず左の画像、これがメカニックのメインギミックです。好きなパーツをセットすることができ、セットしたパーツによって主人公や、主人公と一緒に戦ってくれるコンパニオンの性能が変化します。このギミックを使用し、エナジーマニューバというパーツをセットした状態で右の画像の1アビ→2アビの順でアビリティを使用するとなんと味方全体の奥義ゲージが100%アップするんです!現在で言うレリックバスターの1アビ→リミットバーストみたいな感覚ですね。あとはフルチェして頑張って削り切るって感じです。当時はまだ肉集めのHPが1500万だったのですが、実はこれが意外と難しいんです。チェインバーストのダメージを含めたとしても、キャラ一人あたり奥義で300万以上出さないと行けないんですが、初心者や中級者にとってはこれが当時の環境だと意外と届かないんです・・・私は足りないダメージを必死にアビダメで補ってましたね(笑)。

あのころはもうポチ数とか硬直なんて気にしてる余裕なんてなかったのでとにかく使えるものはすべて使って1ターンで倒すことだけを考えてましたね~。始めたてのころは1ターンで倒すことなんて無理だったんですが、初めて1ターン討伐が出来た時のことは今でも覚えてますよ。そのときは火古戦場だったんですが、メカニックのフルチェインに加えてタヴィーナの2アビを4連打してダメージを稼いでました(笑)。今じゃ絶対考えられないですよね~。

カツオ剣豪

私がはじめたころは丁度カツオ剣豪の全盛期だった気がします。剣豪自体は今でも活躍しているジョブなので知っている方も多いと思いますが、当時本当に強かったのはカツウォヌスの方な気がします。今では使われること少なくなったカツウォヌスですが、当時は召喚するだけでオーバーチェイン出来るというのがお手軽で大人気でした。体感的にはマグナ2武器を集め始めた中級者辺りから使う人が多かったイメージですね。基本水古戦場のときに使われてたんですが、上級者になると他の属性でもカツウォヌスをメインにしてる人もいた気がします。

当時の私はカツウォヌスの4凸を持っていなかったので、カツウォヌスをフレ石に置いている人に片っ端からフレンド申請をしていました。一見「フレンドから借りれるなら誰でも組めそうじゃん」と思うかもしれませんが、これ1つ大きな問題があったんです。それは、召喚演出が長すぎるんです(笑)。自前でもってるとスキンを設定できるのでいいのですが持っていないとそれができないのでめちゃくちゃ不便だったんですよね・・・。あの召喚演出結構イライラするんですよ。カツオが上から降ってきて地面に突き刺さってからなんか爆発するんですが、その爆発がやたら長い!!!自分で4凸が作れてからスキンを付けて使ってみた時は感動しましたね~。まあ、そのときにはもうカツウォヌスの時代終わってたんですけどね。

黄龍クリュサオル

この編成は愛着のある人も多いんじゃないんでしょうか。まさに肉集めの登竜門といった感じでしたね。最近始めた方は使い方がよく分からないと思いますので、

簡単に説明画像を作成しました。当時はカツウォヌスを使わなくても全属性でオーバーチェインが出来るということで、肉集めに革命を起こしたジョブでした。また、専用武器の「ヴァッサーシュパイアー」が強力で、私もいろんな属性で作成しました。肉集めのHPも上がり始め、上限や奥義の追加ダメージが重要視されていましたね。

この編成、十天衆を全員加入していないと組むことができなかったので、当時はこの編成を組むために頑張って十天衆を加入させてました。この編成、十天衆を加入させるのもハードルが高かったのですが、もう一つ、多くの人を悩ませていたものがあります。そう「奥義ゲージが上げれるコンパニオンウェポンが無い問題」です!当時有名だったのが、風のブレグラで入手できる武器「ヴィントホーゼ」だったのですが、これも全然復刻されなかったんですよね・・・泣く泣くヴィントホーゼ無しで古戦場に挑んだ方も多かったと思います。風はまだイベントで簡単に入手できたので良かったのですが、他の属性だと、課金武器しかなかったり、もう入手することのできないコラボ武器しかなかっり、そもそも存在しないなど、超大変だったんです。代用として、剣豪の英雄武器である「無名金重」があったのですが、火力は下がるわ、そもそも作るリソースが重いわでこれはこれで大変だったんですよね・・・

レスラー ツープラトン

そろそろ今の環境に近づいてきましたね。主人公をレスラーにし、キャラを通常攻撃の強いキャラで固め、ツープラトン→攻撃で倒しきる編成です。これが組めるようになったら上級者って感じのイメージでした。というのも、今まで紹介してきたのが奥義軸だったのに対し、レスラーは通常軸の編成になっています。奥義軸の時は武器がそこそこでも上限を叩くことができたのですが、通常軸はそう甘くはありません。マグナ2武器がしっかりそろっている人や神石に移行した人が到達できる域なので、これ組める人は相当すごかった。やはり黄龍クリュサオルが硬直がかなり長かったのに対して、奥義を全く使わないレスラーは速度が全然違いましたね。ただし、ツープラトンの演出をカットするために一度Reloadを挟む必要があったのでそこがちょっと難点。

ベルゼバブ

皆さんお馴染みのバブさんですね。こいつはマジで肉集めの環境を破壊した召喚石。とりあえずこいつ投げとけば敵のHP半分くらい削れるのであとは攻撃ボタンを押すだけ。加護効果で主人公の火力が爆上がりするので、通所軸の肉集め編成も片面ベルゼバブが当たり前になりました。ちなみに私はバブさんを1年間持っていなかったのでその間とても辛い思いをしましたね・・・。どこを見ても一面バブさん。両面神石・マグナで出来る通常軸の編成を探すのがめちゃくちゃ大変でした。クリスマススタレで引けたときは、人生最高のクリスマスプレゼントだと思いました(笑)。

虚詐のチェイン

最後に紹介するのは虚詐のチェインを使った編成。ほぼ最近の環境ですね。虚詐のチェインを付けた終末武器は、奥義効果で味方全体に再行動を付与することが出来ます。これを利用し、主人公だけポンバ、もしくは他心陣で奥義を発動、後続は全員2回行動して倒すというお手軽かつ強力な編成です。最近はエレシュキガルとかいう訳の分からない武器が出てきていますが、簡単に2回行動をすることが出来て環境が1段上がったような感じがしました。弱点としては終末をメインに持つ関係上、属性によってはジョブが微妙なのしかなっかたことですかね。特に火、光、闇は使いやすい印象。肉集めに関わらず今でもよく使われているチェインですよね。

このチェインが流行り始めたころはまだベリアルがしっかり高難易度だったので、私も入手するのに結構尻込みした記憶があります。それだけに、この虚詐や誘惑のチェインが手に入ったときは出来ることが一気に増えて一層グラブルが楽しくなりました。

おまけ

シエテ、全属性出張時代

実はシエテさん、昔は全属性で使われてたんです。理由はこのサポアビ

最初の「風属性キャラの奥義性能UP」の部分。昔は風属性キャラ以外にも適用されたんです!そのため、奥義軸の肉集めで困ったらシエテを入れとけという風潮があり、いろいろな属性で使われました。しかし、グラブルは本人とは異なる属性の編成で使われることを嫌がるので、結局今の状態となり、風属性で正しく使われるようになりました。いや~あのときのシエテはまさしく十天衆の頭目でしたね。

水着ゾーイ、大背水時代

最初水着キャラとして実装されたものの、あまりに強すぎてリミテッドになったゾーイ。このキャラの目玉はやはりこれ

味方全体のHPを一発で1にし、武器の背水効果を最大まで活かす編成が流行りました。背水武器さえ集めることが出来れば簡単に最高火力を出すことが出来たので、肉集めに限らずいろいろなところでお世話にった人も多いかと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?この記事を書くにあたって自分のキャラとかジョブを見返してたんですがマジで懐かしいですね。特にメカニックなんて私も使い方忘れてましたし(笑)。こんな感じで昔話(4年前)するコーナーは定期的にやっていこうと思いますので、また読んでいただけたら嬉しいです。今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

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